読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2015年ベストディスクを発表します! Part.1(26位~30位)

ということで、昨日で個人的には仕事納めだったわけですが、もう年末ですので恒例の年間ベストディスクを発表していきたいと思います。

今年はTop30を選んだので、それを5枚ずつ6回に分けて紹介していこうと思います。

年内に更新しきれるのか微妙なところですが、まずは26位から30位の5枚を。

では。

 

30位:Burgh『テクノ・ナルシスのすべて』

f:id:deathtofalse:20151225234730j:plain

Hysteric Picnicがバンド名を改名してリリースした1stアルバム。サウンド面でのポストパンク的アプローチと奇妙な日本語詞の異質さが際立っていたと思います。2015年に産み出されるべき必然を感じる1枚。10曲29分で駆け抜けるサイズ感も抜群。いやー、Hysteric Picnic時代から何度かライブを見ていていいバンドだとは思ってましたけど、ここまでの作品を作るとは正直思ってませんでした。すみませんでしたー。

29位:Hurts『Surrender』

f:id:deathtofalse:20151225123321j:plain

UK・マンチェスターのデュオ、HURTSによる3rdアルバム。『Happiness』〜『Exile』で見せてきた耽美的でセクシュアルな世界観は減退しつつも、80'sどっぷりなサウンドスケープで表現される奥行きのある楽曲は見事と言う他ない。ポップスとしての聴かせどころの多さはキャリアにおいてもナンバーワンと言える1枚。改めてライヴが見たいです。

 

28位:快速東京『レッドブル―』

f:id:deathtofalse:20151225123849j:plain

快速東京がRed Bull Studios Tokyoを利用して5日間でレコーディングした最新アルバム。リリースはフリーダウンロード。おまけに、リリースライブもフリー。と、話題先行に見えつつも、快速東京の音楽のコアな面白い部分をぐっと凝縮した11曲13分。快速東京ってバンドをあえてジャンル分けするなら、やっぱりスラッシュメタルだなーと思いました。

 

 27位:Faith No More『Sol Invictus』

f:id:deathtofalse:20151225124130j:plain

奇才 Mike Patton擁するFaith No Moreの18年ぶりとなるスタジオレコーディング作品。過去の"Faith No More"のイメージを一蹴するようなキーボード・サウンドを前面に押し出した不穏さと、キャッチーさ有り余るメロディーの妙の中毒性はかなり高いかなと。その独特な立ち位置から結構スルーされがちな作品のような気もするんですけど、2015年要チェックな1枚かと思います。 

 

26位:Kylesa『Exhausting Fire』

f:id:deathtofalse:20151225124145j:plain

USのアートメタルバンド、Kylesaの7枚目。1曲目のイントロから鳴り響く高くそびえ立つ壁のような重いギターリフに、Laura Pleasantsの儚い女声ヴォーカルとPhillip Copeの唸るような男声ヴォーカルのアンサンブル。実験的な取り組みを重ね続けてきたバンドのマスターピースと呼ぶべき1枚。サイケデリックな浮遊感を全体に配した芸術性の高さは評価されるべき。MastodonやBaronessと並んで、このシーンを確実に熱くしているバンドだなぁと改めて。


01位:Sufjan Stevens『Carrie & Lowell』
02位:bacho『最高新記憶』
03位:Deafheaven『New Bermuda』
04位:NOT WONK『Laughing Nerds And A Wallflower』
05位:ACO『Valentine』
06位:Discharming Man歓喜のうた』
07位:Refused『Freedom』
08位:Have A Nice Day!!『Dystopia Romance』
09位:Hiatus Kaiyote『Choose Your Weapon』
10位:おやすみホログラムおやすみホログラム
11位:High on Fire『Luminiferous』
12位:OMSB『Think Good』
13位:Between the Buried and Me『Coma Ecliptic』
14位:Alabama Shakes『Sound & Color』
15位:ゆるめるモ!『YOU ARE THE WORLD』
16位:Baroness『Purple』
17位:前野健太『今の時代がいちばんいいよ』
18位:Coheed and Cambria『The Color Before the Sun』
19位:David Gilmour『Rattle That Lock』
20位:VIVISICK『NUKED IDENTITY』
21位:The Weeknd『Beauty Behind the Madness』
22位:本日休演『けむをまけ』
23位:Ghost『Meliora』
24位:Tame Impala『Currents』
25位:Steven Wilson『Hand.Cannot.Erase』
26位:Kylesa『Exhausting Fire』
27位:Faith No More『Sol Invictus』
28位:快速東京『レッドブル―』
29位:Hurts『Surrender』
30位:Burgh『テクノ・ナルシスのすべて』