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2015年ベストディスクを発表します! Part.2(21位~25位)

Best of 2015

昨日から発表している2015年のベストディスクですが、第2弾を更新します。

ここでは、21位〜25位の5枚です。

では。

 

25位:Steven Wilson『Hand.Cannot.Erase』

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2009年の『The Incident』リリース以降ソロワーク中心に移行し活動しているPorcupine TreeのSteven Wilsonによる4枚目となるソロ作品。実在した女性の生涯をテーマに制作されたコンセプトアルバムとのことだが、多彩なゲスト参加と澄み渡るようなハイクオリティーなサウンドプロダクションにより、1つの演劇作品に匹敵するような情報量を起伏豊かに聴かせるStevenの手腕はさすがと言わざるを得ない。「プログレ=難解」という通り一遍のイメージを根底から覆すような歴史的アルバムだと思うので、すべての音楽ファンに勧めたい1枚。

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24位:Tame Impala『Currents』

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オーストラリアのTame Impalaの3rdアルバム。従来のアルバムと比較すると、70年代サイケ風味よりもソウルのテイストがグッと前に出てきた印象。スローテンポの曲もしっかり聴かせるだけの楽曲のレベルの高さにかなり魅了されてしまいました。アルバムを通して聴きたい1枚。

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23位:Ghost『Meliora』

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昨年のサマーソニックで初来日し(ちょこっとだけ)話題になったスウェーデンのGhostの3rdアルバム。そのルックス(白塗り)が故に誤解されている感もありますが、彼らほど妖しく美しく誇り高いハードロック/ヘヴィメタルをやっているバンドも最近では少ないと思っております。過去2作と比較しても、70年代プログレの影響が強く反映されており、ポップなところからおどろおどろしいところまで非常に多彩。全曲オススメなんですが、とりあえずこの「He Is」という曲だけでも聴いてください。めっちゃいい曲!

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22位:本日休演『けむをまけ』

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現役京大生からなるバンド、本日休演の2ndアルバム。ジャムセッションを基盤とした音楽の自由さのルーツに見える音楽の多様性には、ハッキリ言って重度の嫉妬をもよおしてしまいます。それも、去年 森は生きている に対して感じたソレを上回るレベルで。サイケもあるしヒップホップもあるし、アジアもあるしアフリカもある。年下がこんな作品を作っていると思うとなんかムカつきますね。小池桂一氏によるジャケットも至極秀逸。

 

21位:The Weeknd『Beauty Behind the Madness』

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The Weekndの2ndアルバム。サウンドプロダクションもパフォーマンスも頭抜けていて、やっぱり天才ってのはいるんだなという印象。トップチャートの作品でありながら、音楽的にはいっぱい語りたくなるような深みのあるすごいアルバム。<すごいアルバム>ってアホみたいな表現だけど、<すごいアルバム>だからしょうがない。

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01位:Sufjan Stevens『Carrie & Lowell』
02位:bacho『最高新記憶』
03位:Deafheaven『New Bermuda』
04位:NOT WONK『Laughing Nerds And A Wallflower』
05位:ACO『Valentine』
06位:Discharming Man『歓喜のうた』
07位:Refused『Freedom』
08位:Have A Nice Day!!『Dystopia Romance』
09位:Hiatus Kaiyote『Choose Your Weapon』
10位:おやすみホログラム『おやすみホログラム』
11位:High on Fire『Luminiferous』
12位:OMSB『Think Good』
13位:Between the Buried and Me『Coma Ecliptic』
14位:Alabama Shakes『Sound & Color』
15位:ゆるめるモ!『YOU ARE THE WORLD』
16位:Baroness『Purple』
17位:前野健太『今の時代がいちばんいいよ』
18位:Coheed and Cambria『The Color Before the Sun』
19位:David Gilmour『Rattle That Lock』
20位:VIVISICK『NUKED IDENTITY』
21位:The Weeknd『Beauty Behind the Madness』
22位:本日休演『けむをまけ』
23位:Ghost『Meliora』
24位:Tame Impala『Currents』
25位:Steven Wilson『Hand.Cannot.Erase』
26位:Kylesa『Exhausting Fire』
27位:Faith No More『Sol Invictus』
28位:快速東京『レッドブル―』
29位:Hurts『Surrender』
30位:Burgh『テクノ・ナルシスのすべて』