2017/1/4 Maison book girl @ 青山 月見ル君想フ セットリスト

おやすみホログラム×月見ル君想フ共同企画
~ニューイヤームーンさん~第一夜

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01. sin morning
02. 夢の中へ(井上陽水
03. 最後のような彼女の曲
04. faithlessness

05. film noir
06. lost AGE
07. cloudy irony
08. blue light

09. snow irony
10. karma

【Spotify Playlist】 2017/1/1~2017/1/10

あけましておめでとうございます。

新年早々Spotify Playlist更新しました。

最近のものばかりじゃないけど、トラッド系とかもちょいちょい入れ始めてます。

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01. 「Inside Your Mind」 Gypsy & The Cat
02. 「Waste of Time」 DYGL
03. 「Got Soul」 Robert Randolph
04. 「Don't Mind if I Don't」 Turing Machine
05. 「Shine」 Jacob Karlzon
06. 「Brite Boy」 Alex G
07. 「The Fall」 Be the wolf
08. 「23.4」 Yolz In The Sky
09. 「Blue Box」 Jacques Stotzem
10. 「Welcome Home」 Kittyhawk
11. 「Kogarashi」 Kikagaku Moyo
12. 「Hale-Bopp」 JPP
13. 「Seven Words」 Weyes Blood
14. 「a part of nights」 via tov
15. 「Disintegration」 The Florist
16. 「I'll Take You Everywhere」 Penfold
17. 「Speaker X」 uhnellys
18. 「Pendejo」 The Raveonettes
19. 「Champion」 The Chevin
20. 「Solas」 The Answer

メカラ ウロコ・27でイエモンを見た。

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まだ醒めることのない余韻の中にあります。

12月28日、日本武道館THE YELLOW MONKEYイエモン)のライブを見ました。実質解散前最後のライブとなった01年の<メカラ ウロコ・8>以来となる<メカラ ウロコ・27>です。日はまさに仕事納めの日、会社の納会をそそくさと抜け出す僕の脳裏には幾つかの思いが去来していました。

初めてイエモンというバンドを知った小学生の頃、初めて「BURN」というシングルCDを買った中学生の頃、コピーバンドを組んでその「BURN」をライブで演奏していた高校生の頃、いつだってTHE YELLOW MONKEYというバンドは僕にとっての憧れでした。ただかっこいい、曲がいいということではなく、猥雑でアウトローな存在感、親に隠れてコソコソ聴きたくなるようなあの感じというのは、自分にとってのロックの生々しい衝動をちゃんと含んでるたった一つの存在でした。

そんな重要な存在でありつつ、僕は恥ずかしながらイエモンのライブを一度も見たことがありませんでした。01年の活動休止時には僕は高校2年生、大阪在住の自分にとっては東京ドームでのあのライブさえ非常に遠くの出来事のように感じていました。そしてバンドは解散し、イエモンのライブとは自分にとってもう一生触れることのできないものなのだと思って、そして10年以上の時間が流れました。

今年の年初の再結成の発表への想いは以前ここで書いた通り(こちら)です。早速ファンクラブに加入し、幾つかのアリーナ公演のチケットを手に入れていました。しかし、その発表によって自分の中のリトル本田、いや内なるロック少年の自我が掘り起こされてしまったのか、32歳のいまの自分があの頃の憧れに触れてしまうことへの恐怖感に完全に埋め尽くされてしまっていたのです。ここで書くには大変恥ずかしい話ですが、再結成したイエモンのライブを見ることで、あの頃の憧れに傷をつけたくないという気持ちだったわけです。それだけイエモンというバンドが自分にとって重要な存在だったということも言えますし、一方では自分の中でこんなややこしい気持ちがまだ残っていたのかと自覚する機会でもありました。伏線としては数年前の話になりますが、13年に公開されたイエモンのツアードキュメンタリー映画「パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE」にあったような気がします。

この映画は、98年から99年にかけて行われた<PUNCH DRUNKARD TOUR>のドキュメンタリーで、過酷なツアーを通してボロボロに傷ついていくバンドが克明に描かれているわけですが、僕は劇場でこの映画を最後まで見ることができませんでした。大好きなロックバンドが傷ついていく様を直視できず、上映中に映画館から逃げ出すように飛び出したことを覚えています。本当にガキみたいですが、僕はイエモンのこととなるとそうなってしまうようです。

この再結成ライブツアーについても同じでした。僕は確保していた全てのチケットを直前になって知人、友人に全て譲ってしまい、イエモンのライブを見る機会を自ら潰しました。様々な音楽メディアやSNSからは、イエモンのライブに対する称賛の声が聞こえてきます。それらの全てから目や耳を背ける日が続きました。

そんなモヤモヤの中で発表された<メカラ ウロコ・27>の開催発表。チケットが争奪戦になるようなライブであることは明らかだったので、もしチケットが当選したら僕はイエモンを見よう、と決めてチケットを申し込んだのですが、幸運なことに当選し、そして12月28日に武道館で初めてイエモンのライブを見ることになったのです。

当日のライブは本当に夢の中みたいであっという間の出来事でした。ビデオやDVDで何度も繰り返し聴いた「Second Cry」や「RED LIGHT」などのいわゆるヒット曲ではない楽曲の艶っぽさに魅了され、「悲しきASIAN BOY」での日の丸への敬礼や匍匐前進など、過去のメカラ ウロコから<メカラ ウロコ・27>へと橋渡しをするようなある種のセルフ・オマージュを交えたパフォーマンスは、まさにイエモンの過去と現在を接続するかのようなライブでした。そして、自分自身もあの頃の自分にちゃんと繋がることができたような気がします。

特に、アンコールで徳澤青弦ストリングスを従えたバンドが演奏した「真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)」に対する感動は、言葉では言い表すことが難しいほどでした。思えば、僕がイエモンの作品でもっとも繰り返し聴いていたものは、いわゆるオリジナルアルバムの何かではなく、99年リリースのライブアルバム『SO ALIVE』だったのですから。このライブアルバムは<PUNCH DRUNKARD TOUR>のライブを収録したもので、中でも「真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)」は<メカラ ウロコ・9>での演奏を収録したもの。中学生の頃からCDで聴いていたものが目の前でまさに再現されている様には、あの頃体験できなかったことを、いま現在進行形で追体験している様な不思議な感覚に包まれました。

そして、イエモンは今日、2016年12月31日、NHK紅白歌合戦に出演します。 実家に帰省しながらこれを書いているので、もしかしたら実家のリビングで親と一緒にテレビでイエモンを見るのかもしれません。親とか学校に対する反抗心(といっても大したものではないのですが)としてのロック、その象徴であったバンドを親と一緒にこたつに入ってテレビで見るなんて、なんだかおかしな心持ちだったりします。

でも、ライブのMCでロビンが言っていた通りに、一緒に年齢を重ねていけるバンドがいるという幸せ、それを間違いなく感じています。

そう思えるたった一つのロックバンド・THE YELLOW MONKEY、どうもありがとう。

2016/12/28 THE YELLOW MONKEY @ 日本武道館 セットリスト

メカラ ウロコ・27

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01. MORALITY SLAVE
02. DRASTIC HOLIDAY
03. FAIRY LAND~電気じかけのナルシス

04. Second Cry
05. FINE FINE FINE
06. VERMILION HANDS
07. 聖なる海とサンシャイン
08. Four Seasons
09. SHOCK HEARTS

10. RED LIGHT
11. セルリアの丘

12. パンチドランカー
13. Sweet & Sweet
14. 太陽が燃えている
15. SUCK OF LIFE
16. Father

17. フリージアの少年

en1. This Is For You
en2. 真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)
en3. Subjective Late Show
en4. 砂の塔
(おそそブギウギ)
en5. アヴァンギャルドで行こうよ
en6. 悲しきASIAN BOY

Most Impressed Discs of 2016

例のごとく年の瀬の大仕事と化している今年のベストディスクですが、ここでまとめて発表します。今年は狂ったように新譜を聴き込んでいたせいもあって、50枚リストアップしました。どう考えても頭がおかしいです。

昨年は5枚ずつの発表でしたが、もはやまどろっこしさしかないので、50枚一気にいきます。各作品のコメントは随時ランダムに書いていきます。(いわゆる"The Sign Magazineシステム"です)

ちょっと長くなりますが、どうぞ。

 

50位:World’s End Girlfriend『LAST WALTZ』

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49位:Serpentine Dominion『Serpentine Dominion』

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USメタルシーンにおける、いわゆるオールスター的プロジェクトの1stアルバム。Adam Dutkiewicz(Killswitch Engage)、George "Corpsegrinder" Fisher(Cannibal Corpse)、Shannon Lucas(ex-The Black Dahlia Murder)というそれぞれ得意分野の違うバンドのメンバーが集まったことがそのまま音に反映されている印象で、ブラストビートからブレイクダウンまで、グロウルからクリーンヴォーカルまでと大胆な振り幅を提供するまさに全部乗せな1枚。オープニング曲「The Vengeance in Me」とエンディング曲「This Endless War」それぞれの前にアコースティックギターをフィーチャーしたインスト曲を配する構成のメタル・マナー的なフリの丁寧さには思わずニヤリ。特に、Adamの底なしの才能をしっかり堪能できる作品なのではないかと思います。

 

48位:Dillinger Escape Plan『Dissociation』

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47位:Rival SonsHollow Bones

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46位:Borknagar『Winter Thrice

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45位:Helmet『Dead to the World』

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44位:Soviet Soviet『Endless』

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43位:Meshuggah『Violent Sleep of Reason』

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42位:Dark Tranquillity『Atoma』

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41位:Touché Amoré『Stage Four』

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40位:Testament『Brotherhood of the Snake』

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39位:Dance Gavin Dance『Mothership』

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38位:Planes Mistaken For Stars『Prey』

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37位:DYGL『Don't Know Where It Is』

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36位:Heaven Shall Burn『Wanderer』

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35位:White Lung『Paradise』

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34位:Christopher Allan Diadora『Midnight Swim』

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33位:Swans『The Glowing Man』

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32位:Admiral Sir Cloudesley Shovell『Keep It Greasy!』

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31位:明日の叙景『過誤の鳥』

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2014年結成の東京産ポストハードコアバンド、明日の叙景の1st EP。表面的にはDeafheavenを想起させるようなブラッケンドでありながら、苛烈さよりも叙情性、特に和を感じるドラマ性を散りばめた楽曲の懐の広さは秀逸。国内でこの手の音楽をやってるバンドが少ない(と感じる)中で、この作品がドロップされたことは希望だし、今後への可能性を確実に感じさせる1枚。引き続き超期待してます。

 

30位:Julien Baker『Sprained Ankle』

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29位:Volbeat『Seal the Deal & Let's Boogie』

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28位:Nothing『Tired of Tomorrow』

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27位:Alcest『Kodama』

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26位:The Florist『Blood Music』

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25位:Kishi Bashi『Sonderlust』

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24位:ATATA『Joy』

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この『Joy』というミニアルバム、先行発売された会場限定盤のリリースとともに入場無料の全国ツアーを行い、いかにも話題先行のイメージが付きまとう作品であるものの、その実2010年の結成以来着実にバンドとしての歩みを進めてきたATATAというバンドが、虚勢を張るでもなく、勢いだけに任せるでもなく、日常と一体となったバンドの在り方をピッタリのサイズ感で収めた作品、と評するのが正しい1枚なのではないかと思う。そういった在り方をテーマにした「Clark Kent」や新たなる賛歌「Song Of Joy」は、そのままちゃんと聴き手の生活のサウンドトラックになり得る。バンド受難の時代だとしても、バンドが鳴らす理想の音がちゃんと鳴っている。

 

23位:Paloalto『Victories』

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22位:Kikagaku Moyo『House in the Tall Grass』

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21位:Dizzy Mizz Lizzy『Forward in Reverse』

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20位:HeatMiser『At Dawn』

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19位:Daughter『Not to Disappear』

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18位:The Lemon Twigs『Do Hollywood』

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17位:Klan Aileen『Klan Aileen』

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16位:大森靖子『TOKYO BLACK HOLE』

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15位:Metallica『Hardwired... to Self-Destruct』

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14位:Kvelertak『Nattesferd』

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13位:ヤなことそっとミュート『Sealing EP』

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12位:Oathbreaker『Rheia』

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11位:Whitney『Light Upon the Lake』

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10位:ラブリーサマーちゃん『LSC』

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09位:Manic Sheep『Brooklyn』

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08位:Modern Baseball『Holy Ghost』

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07位:Anaal Nathrakh『The Whole of the Law』

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06位:GEZAN『NEVER END ROLL』

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05位:Martha『Blisters in the Pit of My Heart』

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2016年の最強泣きエモ決定盤。UKの4ピースパンクバンドMarthaの2ndアルバムは、男女ツインボーカルとてろてろしたギターサウンドを疾走感のあるビートでまとめたキャッチーな楽曲をずらっと並べたエバーグリーンな傑作。YouTubeでMVが公開されている「Goldman’s Detective Agency」や「Ice Cream and Sunscreen」のみならず、次から次へとシンプルなグッドメロディーを繰り出すさまは見事と言うほかない。このサウンドスタイルながら、ストレート・エッジアナーキズムを標榜するギャップも大いなる魅力。国内のNot WonkやHomecomingsとも呼応するバンドかと。

 

04位:Crypt City『Chant』

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03位:Khemmis『Hunted』

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02位:Look Mexico『Uniola』

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01位:Car Seat Headrest『Teens of Denial』

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総括

そのうち書きます。すみません。 

 


【Most Impressed Discs of 2016 リスト】
01位:Car Seat Headrest『Teens of Denial』
02位:Look Mexico『Uniola』
03位:Khemmis『Hunted』
04位:Crypt City『Chant』
05位:Martha『Blisters in the Pit of My Heart』
06位:GEZAN『NEVER END ROLL』
07位:Anaal Nathrakh『The Whole of the Law』
08位:Modern Baseball『Holy Ghost』
09位:Manic Sheep『Brooklyn』
10位:ラブリーサマーちゃん『LSC』
11位:Whitney『Light Upon the Lake』
12位:Oathbreaker『Rheia』
13位:ヤなことそっとミュート『Sealing EP』
14位:Kvelertak『Nattesferd』
15位:Metallica『Hardwired... to Self-Destruct』
16位:大森靖子『TOKYO BLACK HOLE』
17位:Klan Aileen『Klan Aileen』
18位:The Lemon Twigs『Do Hollywood』
19位:Daughter『Not to Disappear』
20位:HeatMiser『At Dawn』
21位:Dizzy Mizz Lizzy『Forward in Reverse』
22位:Kikagaku Moyo『House in the Tall Grass』
23位:Paloalto『Victories』
24位:ATATA『Joy』
25位:Kishi Bashi『Sonderlust』
26位:The Florist『Blood Music』
27位:Alcest『Kodama』
28位:Nothing『Tired of Tomorrow』
29位:Volbeat『Seal the Deal & Let's Boogie』
30位:Julien Baker『Sprained Ankle』
31位:明日の叙景『過誤の鳥』
32位:Admiral Sir Cloudesley Shovell『Keep It Greasy!』
33位:Swans『The Glowing Man』
34位:Christopher Allan Diadora『Midnight Swim』
35位:White Lung『Paradise』
36位:Heaven Shall Burn『Wanderer』
37位:DYGL『Don't Know Where It Is』
38位:Planes Mistaken For Stars『Prey』
39位:Dance Gavin Dance『Mothership』
40位:Testament『Brotherhood of the Snake』
41位:Touché Amoré『Stage Four』
42位:Dark Tranquillity『Atoma』
43位:Meshuggah『Violent Sleep of Reason』
44位:Soviet Soviet『Endless』
45位:Helmet『Dead to the World』
46位:Borknagar『Winter Thrice
47位:Rival SonsHollow Bones
48位:Dillinger Escape Plan『Dissociation』
49位:Serpentine Dominion『Serpentine Dominion』
50位:World’s End Girlfriend『LAST WALTZ』